Q&A

様々な疑問にお答えします

太陽光発電

公共施設からオフィスビル、工場、交通関連施設まで、太陽の光が当たるところであれば、さまざまな場所に設置できます。

日当たりのいい南側の屋根に設置するのが理想的です。
また、東側や西側も、南側に比べて15%ほど発電量は少なくなるものの、十分設置に適した方位といえます。

30度前後が理想的ですが、±10度前後程度なら発電量はそれほど低下しません。
30度を100%とした場合。20度で約98%になります。

電柱などの影になった部分では、電気抵抗が大きくなり、太陽光パネル全体の瞬間発電力が低下してしまう場合があります。
メーカーによっては、影による発電量の低下を最小限に抑える機能を搭載している太陽光パネルもあります。

塩害地仕様のメーカーもお取扱いがございます。
詳しくは、弊社担当までご連絡ください。

晴れの日よりも少ないですが発電します。日射がゼロでなければ、雨や曇りの日でも発電します。曇りの日は、晴れの日と比べて役3~5割、雨の日は、約1割程度発電します。また、発電量が足りない時は、不足分の電気を電力会社から買って使用します。

中には架台(土台)にアルミ架台を使うメーカーもあり、更に負担を軽減できますので特にお勧めです。

昼間、天気がよければ、ある程度の電気を使用することができます。しかし、使用できる電気量には限りがありますので、注意が必要です。
(専用コンセントでAC100Vが使えます)

蓄電池

太陽光パネルのメーカー、枚数、発電量などを考慮し選定します。また、ご家庭内の電気使用量も判断基準になります。

あります。屋内、屋外、直射日光が当たらない場所、塩害地域など、メーカーごとに様々な規定を設けています。

容量や使い方によって異なります。太陽光発電システムと組み合わせることで、長期的な停電にも対応可能です。

普段の生活の中で注意していただくことは特にありませんが、安全に長く使っていただくために、施工基準を守った工事が必要となります。

メーカーによって異なりますが、ほとんどの場合、10年以上の保証がついています。

蓄電池を設置しても、売電が出来る機種がほとんどです。

別途充電用の設備があれば、電気自動車にも電気を貯めることができます。

お住まいの自治体や時期によっては、補助金がでる場合もあります。

オール電化

IHタイプでは、今あるお鍋を全部買い換える必要はありません。鉄製のフライパンや鉄板、鉄鋳物、鉄ホーローなど、磁石がくっついて、鍋底が平らで、その直径が12cm以上のものなら大丈夫です。土鍋や底の丸い中華鍋、銅やアルミの鍋類は使用できませんので、ご注意ください。
ただし、「ラジエントヒーター」であれば、底が平らであれば、どんなものでもお使いいただけます。
例えば、網でおもちを焼くこともできます。

「電気調理器=火力が弱い」というイメージは過去のものです。
IHタイプは、お鍋自体をヒーターのように発熱させるため、熱効率がよく、2kWもあれば、ガスコンロのハイカロリーバーナーに相当する火力を発揮します。
鍋底全体を発熱させ、食材にまんべんなく短時間で強い火力を伝えることができるため、さまざまな料理に対応できます!

ほとんどの機種で、トッププレートに現在の火力の強さを示す表示が点灯し、お好みの温度(180℃など)にワンタッチで設定できるため、揚げ物が苦手な方にもピッタリです。また、「とろ火」や「中強火」などの細かい火加減の調整がガスコンロよりも簡単です。

その他にも、交互対流で頻繁にかき混ぜなくてもまんべんなく煮汁が料理に行き渡る「対流煮込み加熱」や、吹きこぼれを抑えながら沸騰状態をキープする「ゆでもの加熱」、焼き魚などの嫌なニオイを抑える「グリル脱煙機能」など、使う人の負担を減らしてくれる機能が充実しています。

電気の力でお湯を沸かす電気温水器と比べ、エコキュートは大気中の熱を吸収して、その熱を利用してお湯を沸かします。電気の力だけにかかっていた負担を自然の力と分担するので、電気代が断然オトクになるのです。

高圧力で、他の給湯器と変わらないパワーで快適にお使いいただけます。
もちろん、2階・3階でも問題なく使用可能です。

強力なパワーの割に、運転音はとっても静かです。運転音は約38db(デシベル)で、これは図書館くらいの音です。夜間でも気にせずに使えます。

機種にもよりますが、もちろんできます。夜間の割安な電気を使って沸きあげたタンク内のお湯の熱を利用し、お風呂の追い焚きができます。浴槽の湯量を変えずに、スピーディに追い焚きができ、節水にもなります。

はい。大丈夫です。万一の災害により停電時も、貯湯ユニットにお湯が残っていれば、シャワー、蛇口でお湯をお使いいただけます。断水等の際には、貯湯ユニットに非常用取水栓を装備し、生活用水としてご活用いただけるよう配慮しております。
どのような事態でも、ご使用いただける信頼感がございます。

リフォーム

屋根・外壁塗装・陸屋根防水、キッチン、トイレ、バスルーム、玄関などのリフォームや、カーポートを設置したり、家屋解体で整地することも行っております。

 
  1. リフォームのイメージを描く
  2. おおまかな予算を決める
  3. リフォームの要望をまとめる
  4. 担当者と打ち合わせをする
  5. リフォームプランのご提案
  6. お見積りのご提示
  7. 契約締結
  8. 設備や商品等を選定する
  9. 家具の移動をし、工事の準備する
  10. リフォーム工事スタート
  11. お引渡し

年数が経過すると建物が傷んできてしまい、雨漏りなどが発生することもあります。老朽化による建物の傷みを解消して、大切なご自宅を長持ちさせるためにリフォームが必要になってきます。

屋根・外壁の場合は10年~15年ほど、キッチン・浴槽・トイレなどは15年から20年ほどが目安になります。割れの補修や、高耐久性の塗料を調べたり、吸排水管、ガス管などもチェックしていただくと良いでしょう。

ご自宅の図面があれば、ご用意ください。キッチン・浴室・トイレなど、おおよその間取りと大きさが分かれば、商品選びやリフォームプラン、お見積りを作ることができます。